株式投資

投資のリスクとは何か。

こんにちは。いなパンです。
いなパン
いなパン
今回はリスクについて考えてみます
どんな人にオススメできるか

投資のリスクと聞かれて具体的に答えられない人

それではまず今回の要点です。

今回のまとめ
  • リスクとは期待した利回りから離れる可能性の大きさ
  • つまり統計学的にいうと「標準偏差」
  • リスクは減らせる
今回の
まとめ!

投資のリスクとは?

一般的に使われる「リスク」の意味

辞典によるとリスクとは「損害や損失を被る可能性」とあります。

また「リスク=不確実性」という意味で使われる事も多いです。

いなパン
いなパン
「リスキーじゃない?」のような使い方です

投資で使われる「リスク」の意味

いなパン
いなパン
投資のリスクの考え方は少し違います
投資のリスクとは

証券(債券や株式)の期待した利回りから離れる可能性の大きさ

下図:10万円で購入した利回り5%の普通株が1年後どうなるかの一例

この普通株は1年後利益になるかもしれないし、損失になるかもしれません。

この振れ幅がリスクです。

例えば、銀行預金は期待利回り(0.001%)から振れ幅が殆ど変化しないので「リスクが少ない」と言えます。

一方で期待利回り5%の普通株であれば、利回りの振れ幅が大きく「リスクが大きい」と言えます。

このように考えることができれば、リスクを測る尺度を次のように定義できます。

リスクを測る尺度

将来の期待利回りの変動性、または散らばり具合

いなパン
いなパン
つまり統計学的に言うとリスクは「期待利回りの分散・標準偏差」となります。
いなパン
いなパン
尺度があるので、「リスク」を数字で表す事ができるね!

数字で表す事ができたため、分散などリスクを減らす研究が行われています

リスクを知る理由

いなパン
いなパン
リスクが分かれば何がわかるの?
リスクを知る理由

「リスク=期待利回りの振れ幅」です。

そのため自分がどれだけリスクを取れるかの目安になります。

適度に分散投資された株式であれば、「期待した利回りから離れる可能性」は利益になる場合も損益になる場合も殆ど対照的になっています。

例えばこちらの図は80年間のS&P500指数ポートフォリオの月次リターンの分布です。


出典:ウォール街のランダムウォーカー

大体左右対象になっていますよね。

統計学的にいうと「正規分布」です。

詳細はここでは述べませんが、ざっくり毎月の期待利回りの振れ幅が分かります。

上記の図であればこうなります。

全体の68%の月
5.5%〜−3.5%
全体の95%の月
10%〜−8%
いなパン
いなパン
「全体の68%の月だと下げ幅は多くても−3.5%か」っていうのが分かります

重要なことは期待利回りの幅の内、下げ幅が自分の限界を超えないかということです。

リスクを減らす方法

研究結果によると、平均して大きなリスクをとった場合、より高いリターンを得られています。

こちらの図は主要な金融資産のリターンをまとめたものです。


出典:ウォール街のランダムウォーカー

長期でみると株式は高いリターンを得ていることがわかります。

しかしリターンの分布は広がっておりリスクが高い事が分かります。

いなパン
いなパン
リターンを保ったままリスクを下げる事ができないのかな?

めちゃくちゃ頭の良い人が研究してくれています

いなパン
いなパン
方法のひとつが分散です。また長期で運用することもリスクを減らす理由になります。

この件についてはまた記事をまとめます。

まとめ

今回のまとめです。

今回のまとめ
  • リスクとは期待した利回りから離れる可能性の大きさ
  • つまり統計学的にいうと「標準偏差」
  • リスクは減らせる
今回の
まとめ!
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