自己分析のためにストレングスファインダーを利用しました。
そこで備忘録的にその結果をまとめてみます。
この記事を見ることで「いなパンとはどんな人か」が少し分かります。
- ①4つの領域の中で「実行力」の資質に強みがある
- ②物事の原因を客観的なデータを用いて理解しどこに問題があるのかを探りあて解決することに長けている
- ③新しいアイディアを考えることが苦手
- ④自分の考えを強く主張することや見知らぬ人とすぐに関係を構築することが苦手

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「実行力」に強みがある
ストレングスファインダーを利用することで自分の資質を大きく4つの中からどこに強みがあるかが分かります。
4つとは「実行力「影響力」「人間関係構築力」「戦略的思考力」です。

私の場合は「実行力」に強みがあることがわかりました。

上位の資質

上位5つの資質はこちらです。
①回復思考
どこに問題があるのかを探りあて、それを解決することに長けています。
他の資質と組み合わさった結果がこちらです。

②原点思考
過去について考えることが好き。歴史を辿ることにより、現在を理解します。

③規律性
ルーティンや仕組みを楽しみながら進めることができます。
計画とルーティンを管理することで効率性を高め、イレギュラーには予測可能性と仕組みで対処します。

④公平性
人々を平等に扱うことを強く意識しています。
明確なルールを定めそれに従うことで、世界の全ての人を平等に扱おうとします。

⑤分析思考
理由や原因を追及します。
状況に影響を与えるかもしれない全ての要素を考慮に入れる能力を備えています。

上位6〜10の資質

⑥調和性
合意を求める人。
対立を好まず、それよりも合意点を探ります。
⑦慎重さ
意思決定や選択をする際に細心の注意を払います。
目の前に立ちはだかる障壁を予測します。
⑧学習欲
学習欲が高く、常に向上することに駆り立てられます。
成果よりも学習すること自体に意義を見出します。
⑨親密性
他の人との親密な人間関係を好みます。
目標達成のために友人と努力することから、大きな満足感を得ます。
⑩共感性
他の人の人生や状況を思い浮かべて、その人の気持ちを感じ取ることができます。
下位の資質5つ

①着想
新しいアイディアを考えるのが苦手です。
見た目には共通点のない現象に関連性を見出しにくい傾向があります。
②指令性
存在感がありません。
状況の主導権を握り、決断を下すことが苦手です。
③社交性
知らない人と出会い、惹きつけ味方につけることが大好きではありません。
見知らぬ人と打ち解けて親しくなることから満足感を得るわけでもないです。
④競争性
自分の進歩を他の人と比較しません。
⑤収集心
収集や蓄積を必要としません。
その対象は情報や、アイデア、人工物、人間関係です。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
最後に今回のポイントをまとめます!
- ①4つの領域の中で「実行力」の資質に強みがある
- ②物事の原因を客観的なデータを用いて理解しどこに問題があるのかを探りあて解決することに長けている
- ③新しいアイディアを考えることが苦手
- ④自分の考えを強く主張することや見知らぬ人とすぐに関係を構築することが苦手
