・節約をしたいけど何をしていいのかわからない!
・でも生活レベルは落としたくはない!
・すぐにできる本当に有効な節約方法が知りたい!
子供の教育費や老後の資金を考えた子育て世代の夫婦が、「貯金のため節約しよう!」と考えた時、「結局何から始めればいいの?」と最初の一歩で挫折してしまうケースは多いです。
さらに「節約はしたいけど、今の生活レベルを落としたくはない」と考える人もいます。
私は2019年の9月より家計の見直しを行い、そこで毎月4万円の節約を行うことができました。
節約する中で「今の生活レベルを落とさずに節約できた方法」が7つありました。
そこで、この記事では「本当にオススメできる節約方法」を節約できた金額から内容までまとめて解説します。
この記事を読めば「ゼロから節約を始める子育て共働き夫婦が、毎月4万円節約した本当に必要な方法」が全て分かります。
目次:クリックでジャンプできます
家計の見直しで節約となった額は毎月33061〜52061円
家計の見直し一覧表
今まで行ってきた家計の見直しは大きく7つです。
現在夫婦2人と子供1人の家庭状況です。
家計の見直し | 見直せた金額(月) | 変更前(月) | 変更後(月) |
---|---|---|---|
携帯料金(2人) | 15000円 | 15000円 | 0円 |
光回線 | 830円 | 4180円 | 3300円 |
電気料金 | 5000〜1万円 | 10000円 | 0円〜5000円 |
医療保険 | 4000円 | 4000円 | 0円 |
ふるさと納税 | 1583円 | 0円 | −1583円 |
楽天経済圏+キャッシュレス | *1万〜2万円 | 0円 | *−1万円〜−2万円 |
共通口座の振り込み自動化 | 648円 | 648円 | 0円 |
火災保険 | 1040円 | 1415円 | 375円 |
合計 | 29101〜43101円 | 35243円 | −7858〜6142円 |
*ふるさと納税は、納税した70000円のうち30%に当たる21000円から、2000円を引いた額を12ヶ月で割っています。
*楽天経済圏・キャッシュレスで見直せた1万〜2万円から、ポイント支払いで携帯料金・電気料金を支払っています。そのため、残額の1000円〜1万円を合計に計算しています。
①携帯料金の見直し
携帯料金の見直しで毎月11000〜15000円見直すことができました。
ドコモから楽天モバイルに変更しています。
②光回線の見直し
光回線の見直しで毎月830円見直すことができました。
ソフトバンク光からスマート光に変更しています。
③電気料金の見直し
電気料金の見直しで毎月0円〜1万円見直すことができました。
関西電力から楽天電気に変更しています。
④医療保険の見直し
医療保険の見直しで毎月4000円見直すことができました。
結論現在医療保険には入っていません。
⑤ふるさと納税
ふるさと納税を行うことで毎年19000円程度見直すことができました。
サラリーマンができる節税の方法の一つです。
⑥楽天経済圏+キャッシュレス
キャッシュレスになり、楽天経済圏を利用することで毎月15000円〜2万円見直すことができました。
⑦共通口座の振り込みを自動化
共通口座への振り込みを自動化することで毎月648円とATMを利用する時間を見直すことができました。
⑧火災保険の見直し
火災保険を見直すことで年間4500円見直す事ができました。
番外編:禁煙により毎月15000円の節約
子供が生まれるとなった時から禁煙しました。
めちゃくちゃしんどかったその時の記事がありますので、「禁煙をしよう!」と考えている方には参考になるかもしれません。
いなパン的考察
これらを全て行うことで毎月4万円の節約になりました。
これらの節約を行っても「心が寂しくなる」ことはなかったです。
生活レベルを下げずに行うことができ、またふるさと納税以外は最初設定すればこれ以降はずっと節約が続くというめんどくさがりにはオススメの節約方法だと思います。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
最後に今まで述べたことを簡単にまとめます。
- 7つの方法を設定する
- 最初設定すれば以降は自動で節約できる
- 毎月4万円支出が浮けば心に余裕ができる
まとめ!
